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堺ふれあいトーク 新成人の男女が市長からアドバイスを受ける



 堺市の竹山修身市長と市民が話し合う第2回の「ふれあいトーク」が19日、同市役所で開かれた。今回は、市内7区から推薦された新成人の男女が対象。成人の日(1月11日)を前に、10人が、夢に対する思いや悩み、ボランティアや趣味、アルバイトなどについて率直に語り、市長からアドバイスを受けた。
 心理学を学んでいる南区の大学2年、森嶋沙智さんは、子供たちを支援する海外ボランティアに取り組んでいる。今年ベトナムに出向いたほか、来年はカンボジアで活動するという。将来についても「子供たちと交流を持つ仕事をやりたい」と目を輝かせた。
 看護師になるのが夢という東区の看護学校生、東浦未来さんは「病気で落ち込んでいる患者さんの支えになれればと思っていた」というが、病院で看護実習した際「うまく慰められなかった」と悩みも。
 フライトアテンダント(客室乗務員)を目指す美原区の大学2年、田中亜依さんは来年はいよいよ就職活動で、夢を実現したいと意気込んでいる。だが、一方で教員にも関心があるといい、「どれが自分に合う仕事なのか」と正直な気持ちを明かした。
 中区の大学2年、宮口喜行さんはヒップホップダンスが趣味。「大阪市内のダンス仲間が堺でもイベントをやろうと言ってくれるが、堺にはなかなか適当なところがない」とも。
 グラフィックデザイナーになりたいという西区の西村優里さんは西区役所生活援護課でアルバイト中で、「保護を受ける人が増えてケースワーカーの人たちが大変」と訴えた。
 竹山市長は「二十歳のころのことを思い出した。『念ずれば通じる』という言葉が好き。こうだと念じて行動を起こせば夢は必ず実現すると思う。初心を忘れることなく世界へ飛び出し、堺に戻ってきてほしい」とエールを送った。
[2009年12月20日 産経新聞]

2009年12月21日(月)16時59分
情報NO:6477
情報提供:泉州ドットコム 紫苑

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