和泉国三の宮 聖神社



















社 名

 当社は、和泉市王子町、信太の森に鎮座する名神で、「和泉国風土記」には信太社、「延喜式神名帳」には聖神社、その他、篠田社・信太聖社・信太明神・信太大明神とも呼ばれた。


創 建

 創建については諸説あるが、社伝には、白鳳三年(674年)八月十五日、天武天皇の勅願によって国家鎮護の神として、信太首(しのだおびと)が聖ノ神を祭ったのに始まるとあり、また一説には、それよりも古く神武天皇東征に際し、瓊々杵尊(ににぎのみこと)を祭ったのに始まるとか、神功皇后の時代に創建されたとかいわれているが、いずれも史実として信頼性にかける。


祭 神

 祭神は、「和泉国風土記」(925年)には瓊々杵尊、「三代実録」(901年)には聖ノ神となっているが、社伝には、聖ノ神を主神とし、瓊々杵尊ほか四柱の神を合祀している。

主  神:聖ノ神
五柱の神:天照大神(あまてらすおおみかみ)
     瓊々杵尊(ににぎのみこと)
     饒速日命(にぎはやひのみこと)
     木花開耶姫(このはなさくやひめ)
     磐長姫(いわながひめ)


祭(十月十日)

 旧暦八月十五日に行っていたが、明治四十三年(1910年)百舌鳥八幡を除き、
当時の泉北郡の各社が十月五日に統一され、更に当社が昭和五十六年より
体育の日に変更された。
神輿:各町持ち回り
地車:宮本町・上町・太町・葛の葉町・富秋町・尾ノ井町・王子町・幸町・上代町
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